事業とのシナジーを感じた、マザトロールとの出会い
マザック機を導入したきっかけは?
マザック機を初めて導入したのは、30年以上前です。
当時、開発した製品のコア部品の加工のため、複合加工が可能な旋盤を探していたところマザックのSLANT TURN 25 ATC MILL CENTERに出会いました。簡単で早い対話式プログラム”マザトロール”の使い勝手の良さが社内でも好評で、多品種極少量のモノづくりにも相性が良かったことが、その後に続くマザック機導入の大きなきっかけとなりました。
現在では、本社工場、第二工場、第三工場に合わせて10台のINTEGREXと2台のVARIAXISを導入し、おにぎり自動成形機の主要部品を加工しています。
(常務執行役員 工場長 平木 暢様)